フリーライターとして仕事を続け、27年。
「仕事があるだけありがたい」
「クライアントにお金の話をしたら仕事を失う」
気づけば、そんなメンタルで仕事をしていました。でも、そうした働き方に価値を感じられず、
「このままではいけない」と、AIやアフィリエイトのオンラインスクール、自己啓発セミナー、SNS運用講座などに入会しては、途中でフェイドアウトしてしまう、ということをくり返していました。 鈴木さんとお会いしたのは、そんなときでした。
ビジネス交流会で
「フリーランスの方に営業やビジネスの仕方を教えます」
という鈴木さんの言葉に惹かれ、名刺を交換。
後日、無料セッションを受けたときに、
「今の私に必要なのは、新しいスキルを身につけることよりも、
ライターの実績を『自分の価値』として『商品化』していくことだ」
と気づかせていただきました。
月2回、6か月間のコースを終えて、今感じていることは、
「やってよかった!」の一言です。
鈴木さんとのセッションが始まったのが、今年の2月。
半年前と今では、自分の置かれている状況もメンタルもまったく違っています。
毎回、悩んでいること、困っていることの相談をしながら
営業の仕方、契約書の必要性とつくり方、クライアントとの関係性のつくり方、ビジネス交流会での対話の仕方、チラシや名刺のつくり方など、ビジネスに必要なことを1つ1つ丁寧に教えていただきました。
そして、「クライアントの想いを文章という『形』にするのがライターの仕事なのだから、
『クライアントとライターは対等の関係』」といって、鈴木さんはくり返し、自信を持たせてくれたのです。
6か月間、鈴木さんに一貫していわれていたことは
「自分で決める」ことの重要性です。
フリーランスは、すべてを自分で決めていい。
お客さまも、ギャランティも自分で決める。
それが、「自分に軸を置いたビジネス」の中核となり、
クライアントとの出会いや信頼関係の土台となっていく。
「自分で決める」という覚悟と自由さを意識することで
こんなにも世界の見え方が変わるのか、と実感しています。
実際、半年前の自分では思いもつかなかったような
新たなビジネスのコンテンツを構築できました。
自分のスキル1本で仕事をしているフリーランスの方は多いと思います。
私の周りにも、素晴らしいスキルを持ちながら、お金の話になると
「言い値でいいです」と答える人たちがいます。
でも、その仕事の仕方はつらいし、将来に不安しかない。
誰にも守ってもらえないフリーランスだからこそ、自分のスキルの価値を高めるために
ビジネスの仕方を学んだほうがいい。
鈴木さんと出会い、ビジネスの仕方を教えていただいたからこそ心から理解できました!
フリーランスの方々へ伝えたいことです。